野菜つくりに関しては、庭でイチゴを育てたり、きゅうりを育てたり、なすを育てたりしたことが始まりです。庭に直に苗を植えたり、植木鉢に植えたりということです。
そもそも父が貸し農園で借りていたことがあって、家庭菜園については少し知っていました。
家庭菜園の年齢層は、60代、70代が主流だそうです。
主婦層にも人気ですが(庭の花木を植えるガーデニングのほうが人気かもしれません)。ネットで見るより、意外と若い人は少数派とのことです。
私のイメージでは、若い人にも人気だと思ったのですが、市民農園や家庭菜園は、定年後の人、それも女性より男性、おじさんがやっているのが多いのだそうです。
話を私のことに戻します。
去年のコロナによる自粛ムードの頃から再度、野菜つくり(家庭菜園程度で)やってみようと思うようになり、春に向けて準備していました。
いくつか種を買い、プランター栽培用のコンテナを買いました。
植木鉢はもともとあったものも利用しました。
2021年からは、援農ボランティアもはじめて、農家さんのプロ意識を知ることともなりました。
プランター栽培は、今までのようなきゅうりだとか、ナスのような一般的なものではなく、生姜を選びました。
自作の水耕栽培の装置作り
水耕栽培については、プランター栽培をしてから半年くらいから興味を持ちました。
最初は、お金をかけずに100円ショップを利用です。
書籍は、2冊ほど買いました。
それまでいろんな人達のブログを読んでいたので、それも参考にしました。
人によって、様々なやり方があることを知りました。
その後に、水耕栽培のキットも買うことになったのですが、最初は、カッター使って切ったり、プラスチックの廃材を利用したりとやってみましたよ。
この時、大活躍はダイソーやセリアなどの100円ショップです。
今でも、これはこんなことに使えるのではと、100円ショップを見て歩くのが好きになりました。
水耕栽培をやり始めてから変わったことです。
それまでは、目的のものを買ったら、すぐ終わりだったのに、いろいろコーナーを回るようになりました。
園芸コーナーだけでなく、清掃用品、食器など、ペット用品売り場も回るようになったのです。
水耕栽培については、アメリカの方が書いてるサイトやYouTubeも参考にしてます。
パッシブ水耕栽培(kratkyメソッドなど)やエアロポニックスなんかも見てます。
英語はGoogle翻訳もありますし。
いずれ自分も実験したいこと多いです。
プランターで土を使った栽培も
とにかく、庭での直播栽培、ブランター栽培、水耕栽培、さらにはアクアポニックスといろいろ実験しています(直接体験ではないけれど、父を通じての貸し農園なども)。
そのうえ、プロの農家さんのところで、ボランティアをしながら大きな農地でも体験しています。
(その後、福祉農園でもボランティア始めて、市民農園的な小規模農園も体験してます)
いろんなことをやってみたので、それぞれを比較できるのではないかと思っています。
プロの農家さんは、土耕栽培のみ、もしくは、水耕栽培のみのようになりがちですが、個人はその点、もし収穫できなくてもいいから、いろんなものに挑戦できるのが強みと思っています。
アクアポニックスにもついても
水耕栽培を調べていくうちに、アクアポニックスについて知りました。
アクアポニックスについても、自作もしましたが、キットも買いました。
どちらも趣味の範囲なので、事業化を考えてる人には参考にならないかもしれませんが、メダカやヌマエビ、最初の頃は金魚も飼っていました。
アクアポニックスと言うより、アクアリウムの趣味の延長でしょうね。
それでも、英語のサイトなども読んでましたので、アクアポニックスについてもそのうち、書いていきたいと思っています。